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2016年3月21日月曜日

結婚式参列からの子連れでの名古屋、犬山観光

キングたぬき弟の結婚式に参列するため、3/19からの三連休+1日で名古屋と犬山に行ってきました。

名古屋で泊まった場所は、手配してもらったホテル トラスティ 名古屋 栄
三越やセントラルパークからも近く便利な所でした。ホテル側には、ドン・キホーテもあり、その向かいには観覧車があって、名古屋市内が初めてのクイーンたぬきもわくわく。
結婚式に参列するのが一番の目的なので、特に観光はしていないですが、ホテルから三越までお天気も良かったので歩いたりすることも出来て、名古屋の街中は道が広くて大規模火災がなくて良さそうだな、と防災対策好きのキングたぬきと話していた程です。

泊まったホテルの中は部屋のタイプのせいもあるのか広々していて、何より、選べる朝食メニューが楽しかったです。
1日目は、名古屋らしく名古屋風モーニングにしましたが、2日目は、クイーンたぬきはパンケーキ、キングたぬきはポタージュにしてみて、パンケーキがハワイ風のホイップクリームとベリーがたっぷりの可愛いもので心ときめきました。

名古屋のホテルを後にして向かった先は、犬山市。
クイーンたぬきは4年半ぶり二度目の明治村。キングたぬきは、初めての明治村。
乗り物好きのキングたぬきとたぬきプリンセスは、大喜びで村内を走る蒸気機関車、ボンネット付きのバス、京都市電に乗っていました。
建物も多く、敷地も広いので、子連れで1日では全部をゆっくり観られないのが残念ですが、前回行ったとき(7月末の猛暑日)よりは、春休み初日だったせいもあるのか家族連れが多かった印象です。
そして、前回なかった子供向けの迷路や探偵ゲームと言ったエンターテイメント性の高い企画も増えていて、これは、村長が阿川佐和子さんに変わったからなのかな〜、と思いました。
身長が若干足りず、コスプレ好き(?)のたぬきプリンセスは明治時代の衣装を着られなかったので、また家族で再訪したい場所の一つに追加されました。

明治村を後にして犬山市内に宿泊したたぬき一家。夕食として挑戦してみようと思ったものの待ち時間が長そうで断念したのが、こちら。なんだか地元で話題になっていそうなお店で、よく流行っていました。

最終日は、国宝犬山城を見学。ゆるキャラのわん丸君がお出迎え。
そして、観光ボランティアの方も沢山いらして、家族写真とかも快く撮ってくださり、楽しい観光となりました。
去年行った函館より活気があったのは、気候のせいなのかな?
観光に力を入れている行政や市民の方の努力あってのことなのかな?
外国人観光客も多くて、城下町も雰囲気を残しているにもかかわらず、街歩きが楽しくなっていました。
もうちょっと駅前のお店でもご当地メニューとかがあると分かりやすくて良いのにな、とは思いましたが。

2016年3月13日日曜日

2016 初キャンプ

まだまだ寒さが残っていましたが、今年のキャンプデビューをしてきました。
キングたぬきの弟の結婚式を控えているので、今回は気候も気候だし、キャビン泊でテントは見送りました。

今回の滞在先は、ケニーズ・ファミリー・ビレッジ
雨も降っていたので、マス釣りは出来なかったけれども、子供達は楽しく過ごせたようです。
生後3ヶ月に満たないクリスマスたぬきは、キャンプを楽しむと言うよりは、キャビンの中でぬくぬく過ごす感じになりましたが。。。場所見知りもなく夜もよく寝られたようなので良かったです。


2016年3月2日水曜日

はとバスツアー

クリスマスたぬきが産まれたら、家族みんなで国会議事堂に行きたいな、とたぬきプリンセスが言っていたので、今回は趣向を変えて、はとバスツアーで行ってみました。

参加したツアーは靖国神社と国会議事堂

靖国神社から、クイーンたぬきの母校が見えました。
ただ、普段、参道を通学に使っていたものの、靖国神社に参拝するのは、一回しかしたことなかったかな。。。
たぬきプリンセス、最近、言葉が増えて来たとは言え、3歳なので戦争を理解するのは難しかったようです。
「安倍ちゃん(安倍首相)とオバマ様(オバマ大統領)は仲良しなのに、なんで喧嘩してたんだろうね〜?」と素朴な疑問を投げかけられ、昔の軍部の大東亜帝国構想の説明をいかに3歳でも分かるように説明するか困り出て来た回答は「バナナがいっぱい食べたいよ〜、とバナナの木を取り合いしてたんだよ。」
きっと、たぬきプリンセスは大きくなった時にバナナじゃなかろう、と気付く日が来る事でしょう。。。

その後、バスは移動して、国会議事堂へ。
今回は衆議院見学です。前回は、GWだったこともあり、お休みだったので、見学ルートは異なっていたようです。
たぬきプリンセス、特に説明を真剣に聞く事もなく勝手気侭な様子だったのですが、意外と楽しんでいたのか、終わった後に「楽しかったから、また来ようね」との感想。

子供って不思議ですね。