Translate

2017年8月29日火曜日

2017年-2018年 年末年始計画

たぬき一家は、夏の旅行が終わって一息つくやいなや、年末年始の旅行計画を練っております。
今年の年末年始は、前回と違って、海外旅行とかの予定はなし。
たぬきプリンセスは、4歳半にして、本州全ての府県を周り、北海道も函館だけは行ったことがあるので、日本全国のうち、訪問していない地域は、九州(福岡と熊本以外)と四国、沖縄だけ。

クリスマスたぬきの国内航空券代がかからないうちに、沖縄に行こうかと計画するものの、なかなか料金が高い(もちろん、アメリカ横断とかに比べたら総額は安いのですが、なんだか旅行日程が短い割に高くつく)ので、悩めるたぬき一家。

結局、年末年始はどこに行くか、なかなか決めかねているのですが、そろそろ決めなきゃな。

2017年8月25日金曜日

WDW My Disney Experienceアプリの新機能

WDWに行くときには必須と言えるMy Disney Experienceアプリにディズニー・ダイニングプランのポイントの残高が分かる機能が追加されたようです。
http://www.disneyfoodblog.com/2017/08/23/news-disney-dining-plan-credit-tracking-added-to-my-disney-experience-app/
(2018/5/13追記:実際にホテルにチェックインしてから(現地滞在が始まってから)しか、この機能は見られないようです。日本にいる時に、My Disney Experienceをダウンロードして、開いてみても、Dining Planの使用状況が分かる画面は、全く表示されませんでした。)


直営ホテル(一部、対象外あり)に泊まって、3泊以上のパーク・ホッパー・チケットを購入する場合に追加可能なダイニングプランですが、チェックインしてからチェックアウトするまでに全部のポイントを使い切れるかどうか、でお得度が変わってくるので、My Disney Experienceでファストパスやダイニングの予約と合わせて、ポイントが見られるのは、便利になりそうですね。
特にスナックポイントの使い忘れは防止できそうかと。

そして、新機能として、ダイニングプランをつけない場合に、食事等をマジックバンドで支払った場合の明細も見られるようになったとか。


旅行先、特に、ディズニーとかだと、ついつい使い過ぎて、カードの請求が来たときにびっくりすることもありそうですが、この機能がつくと、ちょっと現実に引き戻される感はありますが、後からびっくりがなくなりそうですね。

米国ディズニーの旅はミッキーネットで!

2017年8月19日土曜日

隠岐諸島巡り 6日目(海士町満喫後、境港で海鮮リベンジ)

早朝、お天気レーダーで雨雲を探知したキングたぬき。
キングたぬきに起こされて、慌ててテント撤収準備を開始したクイーンたぬき、そして、たぬきプリンセス。

朝のキャンプ場はこんな感じ。

テントの中ではクリスマスたぬきが相変わらず寝ていたら、フナムシの隠れ処と化していました。
でも、無事に、たぬき一家、車の中にテント類を撤収し、突然の雨を避けることができました。

雨が止んでから、特に急いで移動する必要もなかったので、明屋海岸を改めて見学に。
きちんとしたハートの形に見えました。良かった良かった。
歩かないと、この綺麗なハートには見えません。

明屋海岸からレインボービーチに移動して、波打ち際で、しばし遊ぶたぬき一家。

それから前日に予約したあまんぼうに乗船するため、フェリー乗り場のあるキンニャモンニャセンターへ。
あまんぼうは海中展望船です。


東京都の会社が所有する島
三郎岩(左の大きいのから太郎、次郎、三郎)
三郎岩の辺りに着くと、いよいよ、船の中に入って、海中展望が始まります。




海の中を満喫した後、また船の上に上がって、港へ戻ります。
お魚が近くで見られて、子供達は大満足の様子でした。

そして、その後は、キンニャモンニャセンターの2階でフェリーを眺めたり、クーラーのきいている待合室(街の簡易図書室になっています)で絵本を読んだり、雑誌を眺めたり。

また、天川の水を汲みに行ってから、島生まれ島育ち隠岐牛店を事前予約していたので、お腹をすかせて、向かうたぬき一家。


大人は焼肉セットで、たぬきプリンセスは牛丼を注文。
隠岐牛を美味しく頂きました。

長かったような隠岐諸島巡りの旅も本日最終日。隠岐牛のあとは、本州へ戻ります。
フェリーに乗って、たどり着いた七類港のメテオプラザで、お風呂に入った、たぬき一家。
今晩の宿は、旅籠屋津山店なので、途中、境港市で夕食にすることに。
クイーンたぬきの食い意地アンテナに引っかかってきたのは、さかゑや

子連れにも優しくて、座敷もあるし、プープー鳴る椅子もあるしで、たぬきプリンセスもクリスマスたぬきも大喜び。
そして、何よりコストパフォーマンスが良かったのです。
煮魚定食にもお刺身がついてきたり、茶碗蒸しがついてきたり、ボリュームも満点。魚介類もたっぷり。さすが、日本一(?)の水揚高を誇る境港市です。

食事の様子は、カメラを車の中に忘れていたので撮り忘れ(キングたぬきのケータイに入っていると思われる)

その後、洗車をして、津山に向かうのでした。





2017年8月18日金曜日

隠岐諸島巡り 5日目(伝説のイカポロシャツ購入→海士町へ)

 旅も5日目。今日は最後の島、中の島に向かいます。
キャンプ場を8時に撤収>子供たちに伝説のイカポロシャツを購入。

中の島に行く前に、国賀海岸を海から見る観光船にのりました。西ノ島に作られた運河を行きます。ここは本当に水が穏やかなところでした
 外洋に出ると一気に波が来ます。その差が激しい。これにやられて子供たちはぐったり。

波に侵食された結果こういう形になるそうです。

 もうちょっと波が穏やかだったら船ごとあの穴の中に行けたのに。残念

西ノ島の西半分の周りをまわって帰ってきました。


船から帰ってきた後は焼火神社にいきました。15分程度の徒歩道です。


 よくもまあ、こんなところに作ったなあと感心しました。

そのあとはお昼ご飯。でも寿司定食とか目立ったものは売り切れでした。
 再びフェリーに乗り、隣の中の島にある海士町へ。
海士町のフェリーターミナルはこれまでの島の中で一番気合が入っていました。
 フェリーターミナル内にある、船渡来流亭にて2度目のランチ。これは美味しかった。


お昼ご飯の後は天川の水。ここの水も淡水レンズによる湧水でした。



本日の宿の場所、明屋キャンプ場。お盆の間はいっぱいだったそうです。がこの日はガラガラ。

 

隠岐神社。創建は意外に新しく約80年前だそうです。

木路ヶ崎灯台。思ったほど見晴らしはよくなかったです。全体的に海士町の様子は見どころが少ないが、食べ物は美味しいといったところです。

晩御飯は、いろんな店が予約でいっぱいの中たまたま見つけたお店で、海士町の大豆を使った冷奴と隠岐牛カレーを出してくれる店でした。おいしかった。

 たまたまのイベントで見つけた、海士町の塩を使ったポテトフライ。おいしかった。

2017年8月17日木曜日

隠岐諸島巡り 4日目(知夫里島→西ノ島:西ノ島でアワビが主食の キャンプ飯)

旅も4日目。朝ごはん前にちょっと散歩しました。
ホテルの前にパターゴルフ用の芝があって、そこからの眺めもきれいでした。



この時点ではまだお日様も照っていたのですが、この後から雨が降り始め、再度赤ハゲ山に行く頃には、結構な雨が降ってました。その途中にたぬきに遭遇!

 隠岐の島々ではなぜか淡水が確保できます。赤ハゲ山の頂上でも淡水の湧水があるとかで、その理由は淡水レンズなる効果ででてくるそうです。


さて、港に戻ったたぬき一家、今度は西ノ島に。ガイドを頼りに海鮮料理のお店を探しますが、お盆中ということもあり、ことごとくしまってました。ようやく見つけたお店でも海鮮メニューは売り切れ。


気を取り直して由良比女神社へ。なんでもむかし、この浜にイカが大量に押し寄せたんだとか。


そのあとは鬼舞展望台に行きます。雄大な景色、馬もたくさんいました。そして展望台に向かうと、、、、、

 そこには展望台を占拠する牛たちが。お前ら何しに来た!?みたいな様子でした。
 それにしてものどかな景色です。

次に行った赤尾展望台からの景色、見えるのは国賀海岸

国賀海岸まできました。アーチは波の浸食によってできたそうです。

 海の水は非常にきれいでした。
 陸地の上に見える小屋が赤尾展望台
 そして、国賀海岸。景色は本当に雄大です。来てよかった。

そうこうしているうちに我が家の車の走行距離が5万4千キロを超えました。

海産物に飢えていたたぬき一家、オートキャンプ場で隠岐産サザエとモズクを食しました。サザエは本当においしかった。

宿泊先は島根鼻オートキャンプ場。この日は我が家だけの貸切状態でした。
半島の崎にあるだけあって、人もあまり来ず、メンテナンスも行き届いていて非常に良いキャンプサイトでした。
この夜に結構な雨が降ったのですが、水はけもよく、全く水がたまらないという、優秀なコンディションです。キャンプする人にはお勧め!